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Ver・Nel

ヴェル・ネール

天使と吸血鬼のハイブリット種。

人の生活に順応しひっそりと生きている。穏やかで、困っている人には見返りなく手を貸す。

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▢パーソナルデータ

所属  - 神性‐祝福戴冠機構

名前  - Ver・Nel 年齢  - ? (見た目は20歳後半ほど) 職業  - 葬儀屋

性別  ‐ 男 髪   - プラチナブロンド(#FCFFE6)、黄緑(#AEE93B) 瞳   - 赤(#AC1D23)、青(#3949FF) 肌   - 色白 体格  -  利き手 - 左利き 誕生日 - ?

身長  - 172㎝ 体重  - 56㎏

一人称 - わたし 二人称 - あなた 三人称 - あなたたち 口癖  - 敬語 語尾  - 「~ね」と相手に聞くような

人間関係 - 広く浅く 好き   - なし 嫌い   - なし 得意   - なし 嗜好品  - 紅茶

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▢サンプルボイス

「わたしが力になれることでしたら是非協力させてくださいね。」

「ヴェルと言います。吸血鬼として未熟者ですので知恵を授けていただきたいのです。」

「わたしの羽を見たいと…?申し訳ありませんが他の方々と比べると飾り程度のものですからお見せできないのです……。」困り顔

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✦ Ability

✦ Weekness

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✦不老不死

✦吸血

✦催眠

✦羽

✦求魂

✦銀製

✦ニンニク

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✦ 設定

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母は箱入り娘の天使。父は純血種でそれなりの地位のある吸血鬼。

ある日天から落ちてきた母に一目惚れした父とそのまま結婚。父は貴族であったため母と結婚するために全てを捨てて駆け落ちした。父系とは絶縁状態。母系とは良好な関係を築いている。どちらも現在は死亡している。死因はヴェルによる安楽死で、これは彼らが望んだためである。

天使と吸血鬼のハイブリッド種でそれぞれのいい部分を受け継いでいる。

人を救うことに重きを置いているため自分に見返りがなくとも物事を進んで協力する。混血であること自体本人は特に何かを思うことはない。

週末は教会で無償で労働していて、他に物書きもしている。絵本や自己啓発本、詩などを手掛けている。本職は葬儀屋。表立って魂を見送ることができない者たちのために店を作った。その時ちょっとだけ求魂して栄養をもらっている。

両親を送って以来母系の家族とは連絡を取っていないが、一方的にあちらからの手紙が舞い込んでくる。

天使の羽は吸血鬼らしくないが綺麗なので気に入っている。他の吸血鬼には見られないようにしているが、気を許せば自分の血筋を話そうかな…と思っている。

混血故に昼間でも活動ができ、人と同じような生活を送っている。ただ、羽はしまっていても陰に映るため四季を問わず日傘が必要である。

穢れのない生活を心がけているため人肉を食すタイプからは美味しい匂いがするらしい。

不老不死なため怪我をしてもすぐに治る体質。

また、自身が不老不死であることが人間に知れ渡らないように顔を隠して活動しているが、バレてしまったときは吸血鬼の能力である催眠を活用して曖昧にさせている。

吸血鬼の自覚はあるものの天使との関わりが大きいため混血の知り合いを欲している。吸血鬼としての悩みを打ち明けたいというのが本音。吸血衝動は普通、三日に一度血液を飲めば活動には困らない。血液は輸血パックのみ摂取する。そのため牙の使い方が下手で、基本使わないのでむず痒い感覚がある。(人に使ったことがないので乳歯ということ)

天使としては成熟している。ハイブリット故、血液と魂の摂取をしなければならない。

頼まれごとに弱いので押されるということを聞く。力も他の吸血鬼たちより弱いため弱者位置にいるし巻き込まれやすい性格をしている。

瀕死の人間を助けるために自分の血を与えて吸血鬼にした者が何人もいる。その際は自分のことを主人と認識しないように不思議と容姿を思い出せないような魔術を使っている。が、稀に鮮明に覚えている者もいる。

天使7割吸血鬼3割の遺伝子なため吸血鬼としての知識には乏しい。

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その他設定


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戦い方

空中戦を得意とする。単独での戦いで真価を発揮する。

羽を自由自在に操ることができるため一部を飛ばし窒息させることもできるし、羽で包んだ相手を安楽死させることができる。

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